投資とギャンブルの違い

投資とギャンブルの違いは勝率(勝つ見込み)が高いかどうかである。

一般的にはギャンブル(実態は勝率の高い投資)

パチンコやパチスロ等の確率で制御されているギャンブルにおいても

お店側が「出す」・「出さない」をコントロールする事が出来る以上、

「出す」設定を探し出す事が出来れば、そこから先は期待値の高い投資といえる。

探し出すスキルを身に着けるのは難しいが、

闇雲に運試しをするような勝率の低いギャンブルとは勝率が異なってくる。

スキルを身に着けた人達は期待値の高い投資である限り、何度も継続するので

ギャンブルをしている周りの人から見れば、プロと呼ばれる存在になる。

一般的には投資(実態は勝率の低いギャンブル)

株式や不動産など、

価値が変動する事で利益や損失が発生する投資と呼ばれるジャンルにおいても

実績や将来性、市場の評価などを確認することなく購入した場合は

運試しのギャンブルになってしまう。

投資の意味を調べると「利益を得る事を目的に事業に資金を投入すること」だと分かる。

利益を出す事を目的にすれば良いだけだ、と言ってしまえばそれまでだが

経費がかかる事も考慮したうえで、トータルの利益が出ていないと

一か八かのギャンブルである感は否めない。

まとめ

結局、今回お伝えたかったのは、「印象に惑わされない」ということ。

ギャンブルは絶対やらないが、知人の勧めで新築ワンルームマンション投資をした人と

徹底的なデータ分析に基づいて勝ちに拘り続けているパチプロを比べた時

リスクや期待値の観点から良し悪しを判断できるだろうか?

投資にはリスクが存在する、闇雲に投資するのはギャンブルだ。

期待値に見合うリスクなのか?許容出来るリスクなのか?

自信を持って投資している!と言えるだけの根拠を持ち合わせるために

勝率を高める努力を怠ってはいけない

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